ワグナーマイクロセラミックオイルは
環境大国ドイツで生まれた摩擦・摩耗軽減潤滑剤
最新の八イテク技術が凝縮され、*14種類の機能の異なったセラミックを使用した非常に安定した潤滑油です。
(*PTFEではなく、100%セラミックのみを使用。)
様々な機器モーター類に対応可能な非常に細かいセラミック
パウダーが入った潤滑油です。セラミックは大きさも種類も
異なったものが14種類混ざっており、1,500種類以上ある
セラミックの中から、どの種類をどの割合で混ぜるかが非常に
複雑なプロセスを経ており、使用されているセラミック自体は
最新のエンジンオイルと工業用オイルを最も理想的な形に仕上げエンジン並びに機械の寿命を延ばし、安定させることが可能な為、コスト・燃費削減につながります。
マイクロ・セラミックの粒子は、ショック・アブソーバーとして
金属表面の谷の部分に定着し、油膜を厚くすると同時に常に
循環しているオイル中にリザーブとして漂っています。
この為科学的研磨効果によって、どの様な摩擦の多い表面でも
滑らかに平滑面に仕上げられ、通常の摩擦面どうしの境界摩擦
と混合摩擦を行った際の表面突起のベアリング部分が、
25%から75-85%まで引き上げられます。
それにより潤滑性能が向上する為、燃料消費を抑えることが
できます。
シリンダとビストンは完全に密着しているわけではなく、わずかに隙間があります。オイルはこの隙間に入り込み薄い油膜を形成しますが、その時マイクロ・セラミックの細かな粒子(0.02～0.15マイクロメートル)が、オイルによりすばやく運び込まれ定着する為に気密性が上がり、膨張したガスが漏れるのを防ぐため、出力が向上します。
エンジン稼働の過程で発生する様々な汚れがエンジン内に溜まると故障の原因となります。マイクロ・セラミックは粒子が細かい0.02～0.15マイクロメートル)為、オイル内を動きまわり、エンジン内に発生した汚れを取り除き、清潔に保つことでエンジンの寿命を延ばします。
- 環境大国であるドイツで開発されました。
- 開発者であるワグナー氏は14種類の機能の異なったセラミックを0.02～0.15マイクロメートルまで細かく加工のできる世界で唯一の化学博士です。
- メルセデスベンツをはじめ、世界で名立たる大手企業と契約を結んでいます。
- 現在、ヨーロッパを中心とした約700社とマイクロセラミックオイルをオーダーメイドで供給しています。
- ドイツの認定機関であるTUV(テュフ)社の実証データーがあり、燃料使用量・排ガス値・すすの減少とパフォーマンスの
向上が評価されています。 - 日本でも、運送会社はじめ市役所や防衛庁などの官公庁で評価を頂いています。
イベントへの出展情報やメディア掲載情報を掲載していきます。
ベンツやクライスラーのモーター、グーデルのベアリング部分などの一流の企業での実績や、モータースポーツなどで採用されています。
ワグナーオイルに関するよくある質問を掲載しています。
RoHS指令６物質の使用制限を含む環境負荷物質の使用禁止・削減を主体としたＷＡＧＮＥＲカスタマイズ-プランを多くの企業様に推進して参ります。
